【ドラえもん】ひみつ道具博物館 感想(ネタバレあり)
「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」を見てきました!
→公式サイト
声優交代してからの2年連続オリジナルの作品のためテンションあがっていたので観に行きました!
楽しむためのポイントと感想を書きますね!
①犯人はだれ?
今作はドラえもんの鈴が何者かに盗まれたかから始まります。
ストーリーがちょっと進めば「怪盗DX」という人物が出てきます。
しかし、今回のストーリーはこの犯人を捜すのが苦労します。
というのは、ミスリードによる犯人らしき言動が数多く散りばめています。
果たして、ストーリーが進むまでに犯人をあなたは当てれますか?
あ、ちなみに私は分かりませんでした(笑)
意外に伏線多すぎです!
②懐かしいひみつ道具が多数登場!
今作の見どころの一つであるひみつ道具。
この数がすさまじいのです。昔からドラえもんを愛するファンなら一度は見たことがあるはずです。
「あ~、このひみつ道具見たことあるけど名前でない~!」がありました。悔しい!
見終わった後調べましたが(笑)
そうそう、今作は一般応募でオリジナルのひみつ道具が出るということなので事前に調べましたが・・・。
登場はするのですが、「ひみつ道具博物館の展示されてる展示品」として出ます。
ちょっと残念です。一応公式ホームページでは、道具の説明があったので、ドラえもんが「てってーてー」の効果音として出してくれたらよかったのに~とは思いました。
それでも、楽しめる作品なので是非見ましょう!
③ドラえもんの鈴の思い出
猫集め鈴として機能してるドラえもんの鈴ですが、故障中です。
あるとき、修理に出すのですが、受付の人には「こんな古いのだったら、新しく買いなおした方がいいですよ。」と言われ、ドラミにも「なんでそんなにこだわるの?」と言われる始末。
固執する理由は絶対に物語のポイントになりそう・・・。と思いましたが、ストーリー進むにつれて大事なことが分かります。それはあなたの目で見てみましょう!
④二人の博士
今作には「ロボット王国」でもあった、2人の男が登場します。
お互いは、仲間意識ありつつ、“とある事件”で疎遠になります。
なかでも、ペプラー博士はかなり重要キャラです。このキャラがどのように物語と関係しているかも注目です。
ハルトマン博士という博士とペプラー博士の2人の仲にも注目です。
見たことある人なら分かるのですが、この二人の仲はとある藤子・F・不二雄さんのSF短編に出てくる二人とよく性格が似てます。
⑤太陽製造機とガードロボ
実はめずらしく今作は悪者をひみつ道具を使って懲らしめる作品ではないのです。
その代わり(?)、見るからに危険な感じを醸し出す二つのひみつ道具が出ます。
どちらも物語の終盤で大変なことを起こすので必見です。
この映画の終盤はなんか、ソニック・アドベンチャーのエッグマンとの終盤のバトルを思い出しました(笑)
こんなところです。
続きはネタバレと感想を書きます!
続きを見るとつまらなくなるので、見てない方はバック推奨!
さて、ここでは先ほどの①と③の答えを書きます。
①の答え
怪盗DXの正体は「クルト」でした。
ヒントはとあるひみつ道具なのです。
そのひみつ道具とは「コピーロボット」です。これを使えばそりゃ騙せるね!
いくつかは、怪しい言動はあったのですが、1回目で“ジンジャーとのおやつを食べに行く”という方法を使い、視聴者に「クルトがトイレに行くのはジンジャーに会いに行くため」という巧みなミスリードをさせる・・・。
これにはやられました!
おかげで結構な人数この技法にやられたのではないでしょうか。
くそ!悔しい!
③の答え
実はドラえもんとのび太の大事な思い出の鈴なのです。
まだ仲良くはなかった頃の2人の過去が出てきます。
物語の中盤で過去が触れて、物語の終盤でその過去の会話の続きが聞けます。
しかし、その続きがあまりにも単純なので、「ええっ!それだけ!?」と思いました。
ま、まぁ「子どもが見るものとしてはこれぐらいのセリフでいいかー。」と片付けることにました。
会話を知りたい人は反転してください。
ドラえもん
「きみは勉強もだめ、スポーツもだめで、根性もない。それでも・・・、。」ここで途切れて40分後に答え。
「きみはいいやつだな」←ネタバレなので反転
<感想>
とにかく「ジンジャー」が可愛かった!
ほっちゃん(堀江由衣)を見たいがために実は観に行ったようなんもんです(笑)
ひとつひとつのセリフをしっかり聞いて癒されました!
残念な点として、ジンジャーとドラえもんたちの会話がほとんどなかったということ。
ま、まあひみつ道具博物館の怪人としての立場のジンジャーなので話すのはまずいとは思いますが・・・。
ちょっとくらいいいじゃん!
作品自体の感想としてオリジナル作品の中では面白いほうだと思います。
終盤の盛り上がりどころとしては、⑤の2つが熱かったかな~。という感じです。
ドラえもんのコンプレックスである体系も一時的に夢がかなうところもあってよかったね!ドラちゃん!
総じて今作のドラえもんの映画はおススメできます。
それではみなさままたいらしてくださいね =゚▽゚)ノ ヤァ♪
→公式サイト
声優交代してからの2年連続オリジナルの作品のためテンションあがっていたので観に行きました!
楽しむためのポイントと感想を書きますね!
①犯人はだれ?
今作はドラえもんの鈴が何者かに盗まれたかから始まります。
ストーリーがちょっと進めば「怪盗DX」という人物が出てきます。
しかし、今回のストーリーはこの犯人を捜すのが苦労します。
というのは、ミスリードによる犯人らしき言動が数多く散りばめています。
果たして、ストーリーが進むまでに犯人をあなたは当てれますか?
あ、ちなみに私は分かりませんでした(笑)
意外に伏線多すぎです!
②懐かしいひみつ道具が多数登場!
今作の見どころの一つであるひみつ道具。
この数がすさまじいのです。昔からドラえもんを愛するファンなら一度は見たことがあるはずです。
「あ~、このひみつ道具見たことあるけど名前でない~!」がありました。悔しい!
見終わった後調べましたが(笑)
そうそう、今作は一般応募でオリジナルのひみつ道具が出るということなので事前に調べましたが・・・。
登場はするのですが、「ひみつ道具博物館の展示されてる展示品」として出ます。
ちょっと残念です。一応公式ホームページでは、道具の説明があったので、ドラえもんが「てってーてー」の効果音として出してくれたらよかったのに~とは思いました。
それでも、楽しめる作品なので是非見ましょう!
③ドラえもんの鈴の思い出
猫集め鈴として機能してるドラえもんの鈴ですが、故障中です。
あるとき、修理に出すのですが、受付の人には「こんな古いのだったら、新しく買いなおした方がいいですよ。」と言われ、ドラミにも「なんでそんなにこだわるの?」と言われる始末。
固執する理由は絶対に物語のポイントになりそう・・・。と思いましたが、ストーリー進むにつれて大事なことが分かります。それはあなたの目で見てみましょう!
④二人の博士
今作には「ロボット王国」でもあった、2人の男が登場します。
お互いは、仲間意識ありつつ、“とある事件”で疎遠になります。
なかでも、ペプラー博士はかなり重要キャラです。このキャラがどのように物語と関係しているかも注目です。
ハルトマン博士という博士とペプラー博士の2人の仲にも注目です。
見たことある人なら分かるのですが、この二人の仲はとある藤子・F・不二雄さんのSF短編に出てくる二人とよく性格が似てます。
⑤太陽製造機とガードロボ
実はめずらしく今作は悪者をひみつ道具を使って懲らしめる作品ではないのです。
その代わり(?)、見るからに危険な感じを醸し出す二つのひみつ道具が出ます。
どちらも物語の終盤で大変なことを起こすので必見です。
この映画の終盤はなんか、ソニック・アドベンチャーのエッグマンとの終盤のバトルを思い出しました(笑)
こんなところです。
続きはネタバレと感想を書きます!
続きを見るとつまらなくなるので、見てない方はバック推奨!
さて、ここでは先ほどの①と③の答えを書きます。
①の答え
怪盗DXの正体は「クルト」でした。
ヒントはとあるひみつ道具なのです。
そのひみつ道具とは「コピーロボット」です。これを使えばそりゃ騙せるね!
いくつかは、怪しい言動はあったのですが、1回目で“ジンジャーとのおやつを食べに行く”という方法を使い、視聴者に「クルトがトイレに行くのはジンジャーに会いに行くため」という巧みなミスリードをさせる・・・。
これにはやられました!
おかげで結構な人数この技法にやられたのではないでしょうか。
くそ!悔しい!
③の答え
実はドラえもんとのび太の大事な思い出の鈴なのです。
まだ仲良くはなかった頃の2人の過去が出てきます。
物語の中盤で過去が触れて、物語の終盤でその過去の会話の続きが聞けます。
しかし、その続きがあまりにも単純なので、「ええっ!それだけ!?」と思いました。
ま、まぁ「子どもが見るものとしてはこれぐらいのセリフでいいかー。」と片付けることにました。
会話を知りたい人は反転してください。
ドラえもん
「きみは勉強もだめ、スポーツもだめで、根性もない。それでも・・・、。」ここで途切れて40分後に答え。
「きみはいいやつだな」←ネタバレなので反転
<感想>
とにかく「ジンジャー」が可愛かった!
ほっちゃん(堀江由衣)を見たいがために実は観に行ったようなんもんです(笑)
ひとつひとつのセリフをしっかり聞いて癒されました!
残念な点として、ジンジャーとドラえもんたちの会話がほとんどなかったということ。
ま、まあひみつ道具博物館の怪人としての立場のジンジャーなので話すのはまずいとは思いますが・・・。
ちょっとくらいいいじゃん!
作品自体の感想としてオリジナル作品の中では面白いほうだと思います。
終盤の盛り上がりどころとしては、⑤の2つが熱かったかな~。という感じです。
ドラえもんのコンプレックスである体系も一時的に夢がかなうところもあってよかったね!ドラちゃん!
総じて今作のドラえもんの映画はおススメできます。
それではみなさままたいらしてくださいね =゚▽゚)ノ ヤァ♪
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