【遊戯王】魔導デッキ 【ラモールビート】 デッキレシピ
魔導環境になりましたね。
魔導使いの私としてはこんな環境は望んでませんでした。
《魔導書の神判》というカードのせいですべてが変わった。
でも、みんなジュノンビートばっかり・・・。
みなさんは【魔導】はジュノンだけって思ってるでしょ?
実はこんな戦いかたがあるんです。ということを今回伝えたいと思い、デッキレシピを作りました。

デッキ40枚
モンスター16枚
3 魔導冥士 ラモール
1 バトルフェーダー
3 エフェクト・ヴェーラー
3 魔導書士 バテル
3 魔導教士 システィ
1 ライトロードマジシャン ライラ
2 トラゴエディア
魔法21枚
3 グリモの魔導書
3 魔導書の神判
2 ゲーテの魔導書
2 ヒュグロの魔導書
2 セフェルの魔導書
2 トーラの魔導書
2 アルマの魔導書
2 強欲で謙虚な壺
1 ネクロの魔導書
1 月の書
1 魔導書院ラメイソン
罠3枚
2 奈落の落とし穴
1 神の警告
<このデッキのキーカード>
《魔導冥士 ラモール》
効果モンスター・星6・闇属性・魔法使い族・ATK2000・DEF1600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分の墓地の「魔導書」と名のついた魔法カードの種類によって以下の効果を適用する。
「魔導冥士 ラモール」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
●3種類以上:このカードの攻撃力は600ポイントアップする。
●4種類以上:デッキから「魔導書」と名のついた魔法カード1枚を手札に加える。
●5種類以上:デッキから魔法使い族・闇属性・レベル5以上のモンスター1体を特殊召喚する。
<このデッキの有用性>
・ジュノンビートが高くて作れない人。
・ジュノンビート1戦目勝利した後にサイドチェンジでこのデッキに変える。
等あります。
ラモールの効果はジュノンに見劣りますが、強いです。
ただその条件として、墓地の魔導書5“種類”(枚じゃないことに注意)必要であるため今までほとんど誰も注目してこなかったわけですね。
ところが!
《魔導書の神判》のおかげで格段に使いやすくなったわけです。つまり、簡単に墓地に5種類以上の魔導書をためることができるようになりました。
①ラモールってどうやって出すの?
ラモールの効果は起動効果ですが、これは召喚と特殊召喚に対応してます。《エフェクト・ヴェーラー》で止められたらそれだけで終わりますが、マッチ2戦目として考えるなら《メンタルドレイン》の採用もいいかと思います。
◎通常召喚の簡単な仕方。
・リリースしないといけないので、フィールド上にモンスターがいないといけません。基本的にミラーマッチでは《バテル》が残ることが多いのでそれをリリースすることで召喚できます。
・他は、《トラゴエディア》をリリースする方法。これが一番簡単にそして安全です。リリースすることでレベル6が2体並ぶのでとても強力です。
・3つ目に、後述する《ネクロの魔導書》を使い蘇生したモンスターをリリース要因とすれば《ラモール》を出せます。
◎次にラモールの特殊召喚方法はこのデッキだと2種類あります。
《ネクロの魔導書》で蘇生するか、《魔導書院ラメイソン》の特殊召喚があります。
・《ネクロの魔導書》で蘇生して出すやり方が今回紹介する方法では最も楽と言えるでしょう。
簡単な例を紹介します。
<例>
手札に《魔導書の神判》、《魔導書士 バテル》、《魔導書》と名のつく魔法カードがある時。
1ターン目で神判発動。グリモ発動、バテルS。セフェル手札に加え発動。ラメイソン加え、発動。
手札を2枚残して、エンドフェイズ時に神判効果で魔導書4枚(ネクロ含む)と、ラモールを手札に加える。
手札制限によりラモールを墓地に捨てる。
2ターン目にバテルが墓地にいるならば、墓地の魔導書の種類が4~5種類になっていることを確認して、ネクロ発動。ラモールSS。
動き方は一般的な【ジュノンビート】とほとんど変わりません。
が、見ての通りこちらのほうが、ちょっとアドバンテージ的に【ジュノンビート】より劣っている気がしますね。
こっちの利点は手札に《ジュノン》を握らないことで、《マインドクラッシュ》や《ソウルドレイン》《透破抜き》が効かないという利点があります。つまりこのデッキはマッチ2戦目以降に特に有効なデッキと言えるのです。
・もう一つの特殊召喚の方法として《魔導書院ラメイソン》があります。
墓地に6枚の魔導書(破壊されたとき、自身も含む)がないと手札・デッキから特殊召喚できません。
ところが、《神判》のおかげで6枚は厳しくない環境ですので、意外とデッキからでたりします。
ラモールは《魔導書》が4種類以上あればアドバンテージが得られるカードなのでこの《ラメイソン》からの特殊召喚もお忘れなく。
②ラモールでビートできる?
《ラモール》の3つ目の効果である特殊召喚効果は発動すればランク6のエクシーズモンスターがだせます。
《マジマジ☆マジシャンギャル》が魔法使いですので出す価値はあります。
かといって、《ラモール》は1体はATKが2600もありますので、そこから《ヒュグロ》で3600ATKも面白いです。ラモールを出すだけでアドバンテージが2個~3個増えることになるので是非とも活躍させたいもです。
③その他の有用性はある?
《魔のデッキ破壊ウイルス》や《闇のデッキ破壊ウイルス》の媒体になれるところです。
ミラーマッチでは《闇デッキ》はかなり刺さると思いますので、気になる方は入れてみましょう。
どうですか?《ラモール》には《ジュノン》と匹敵するぐらいの力が込められたカードであることがわかりましたでしょうか?
しかもこのイラストアド!!

かなり好きです。というか、普通のジュノンビートは飽きてきました・・・。
みなさんもオリジナルの魔導書を目指して頑張りましょう!
多分9月ジュノンに規制がかけられればこっちの魔導のほうがはやると予想してみます。
それではみなさままたいらしてくださいね =゚▽゚)ノ ヤァ♪
魔導使いの私としてはこんな環境は望んでませんでした。
《魔導書の神判》というカードのせいですべてが変わった。
でも、みんなジュノンビートばっかり・・・。
みなさんは【魔導】はジュノンだけって思ってるでしょ?
実はこんな戦いかたがあるんです。ということを今回伝えたいと思い、デッキレシピを作りました。

デッキ40枚
モンスター16枚
3 魔導冥士 ラモール
1 バトルフェーダー
3 エフェクト・ヴェーラー
3 魔導書士 バテル
3 魔導教士 システィ
1 ライトロードマジシャン ライラ
2 トラゴエディア
魔法21枚
3 グリモの魔導書
3 魔導書の神判
2 ゲーテの魔導書
2 ヒュグロの魔導書
2 セフェルの魔導書
2 トーラの魔導書
2 アルマの魔導書
2 強欲で謙虚な壺
1 ネクロの魔導書
1 月の書
1 魔導書院ラメイソン
罠3枚
2 奈落の落とし穴
1 神の警告
<このデッキのキーカード>
《魔導冥士 ラモール》
効果モンスター・星6・闇属性・魔法使い族・ATK2000・DEF1600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分の墓地の「魔導書」と名のついた魔法カードの種類によって以下の効果を適用する。
「魔導冥士 ラモール」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
●3種類以上:このカードの攻撃力は600ポイントアップする。
●4種類以上:デッキから「魔導書」と名のついた魔法カード1枚を手札に加える。
●5種類以上:デッキから魔法使い族・闇属性・レベル5以上のモンスター1体を特殊召喚する。
<このデッキの有用性>
・ジュノンビートが高くて作れない人。
・ジュノンビート1戦目勝利した後にサイドチェンジでこのデッキに変える。
等あります。
ラモールの効果はジュノンに見劣りますが、強いです。
ただその条件として、墓地の魔導書5“種類”(枚じゃないことに注意)必要であるため今までほとんど誰も注目してこなかったわけですね。
ところが!
《魔導書の神判》のおかげで格段に使いやすくなったわけです。つまり、簡単に墓地に5種類以上の魔導書をためることができるようになりました。
①ラモールってどうやって出すの?
ラモールの効果は起動効果ですが、これは召喚と特殊召喚に対応してます。《エフェクト・ヴェーラー》で止められたらそれだけで終わりますが、マッチ2戦目として考えるなら《メンタルドレイン》の採用もいいかと思います。
◎通常召喚の簡単な仕方。
・リリースしないといけないので、フィールド上にモンスターがいないといけません。基本的にミラーマッチでは《バテル》が残ることが多いのでそれをリリースすることで召喚できます。
・他は、《トラゴエディア》をリリースする方法。これが一番簡単にそして安全です。リリースすることでレベル6が2体並ぶのでとても強力です。
・3つ目に、後述する《ネクロの魔導書》を使い蘇生したモンスターをリリース要因とすれば《ラモール》を出せます。
◎次にラモールの特殊召喚方法はこのデッキだと2種類あります。
《ネクロの魔導書》で蘇生するか、《魔導書院ラメイソン》の特殊召喚があります。
・《ネクロの魔導書》で蘇生して出すやり方が今回紹介する方法では最も楽と言えるでしょう。
簡単な例を紹介します。
<例>
手札に《魔導書の神判》、《魔導書士 バテル》、《魔導書》と名のつく魔法カードがある時。
1ターン目で神判発動。グリモ発動、バテルS。セフェル手札に加え発動。ラメイソン加え、発動。
手札を2枚残して、エンドフェイズ時に神判効果で魔導書4枚(ネクロ含む)と、ラモールを手札に加える。
手札制限によりラモールを墓地に捨てる。
2ターン目にバテルが墓地にいるならば、墓地の魔導書の種類が4~5種類になっていることを確認して、ネクロ発動。ラモールSS。
動き方は一般的な【ジュノンビート】とほとんど変わりません。
が、見ての通りこちらのほうが、ちょっとアドバンテージ的に【ジュノンビート】より劣っている気がしますね。
こっちの利点は手札に《ジュノン》を握らないことで、《マインドクラッシュ》や《ソウルドレイン》《透破抜き》が効かないという利点があります。つまりこのデッキはマッチ2戦目以降に特に有効なデッキと言えるのです。
・もう一つの特殊召喚の方法として《魔導書院ラメイソン》があります。
墓地に6枚の魔導書(破壊されたとき、自身も含む)がないと手札・デッキから特殊召喚できません。
ところが、《神判》のおかげで6枚は厳しくない環境ですので、意外とデッキからでたりします。
ラモールは《魔導書》が4種類以上あればアドバンテージが得られるカードなのでこの《ラメイソン》からの特殊召喚もお忘れなく。
②ラモールでビートできる?
《ラモール》の3つ目の効果である特殊召喚効果は発動すればランク6のエクシーズモンスターがだせます。
《マジマジ☆マジシャンギャル》が魔法使いですので出す価値はあります。
かといって、《ラモール》は1体はATKが2600もありますので、そこから《ヒュグロ》で3600ATKも面白いです。ラモールを出すだけでアドバンテージが2個~3個増えることになるので是非とも活躍させたいもです。
③その他の有用性はある?
《魔のデッキ破壊ウイルス》や《闇のデッキ破壊ウイルス》の媒体になれるところです。
ミラーマッチでは《闇デッキ》はかなり刺さると思いますので、気になる方は入れてみましょう。
どうですか?《ラモール》には《ジュノン》と匹敵するぐらいの力が込められたカードであることがわかりましたでしょうか?
しかもこのイラストアド!!

かなり好きです。というか、普通のジュノンビートは飽きてきました・・・。
みなさんもオリジナルの魔導書を目指して頑張りましょう!
多分9月ジュノンに規制がかけられればこっちの魔導のほうがはやると予想してみます。
それではみなさままたいらしてくださいね =゚▽゚)ノ ヤァ♪
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