2015年も張り切っていこう!
ということでDR.02でございます。今年もよろしくおねがいいたします!
さて今年1発目のブログなわけですが、今回はキャラというものに触れて行こうかと思います。みなさんは自分のキャラというものを持っていますか?キャラというとちょっと語弊があるので、
「相手と話すときの姿勢」について今回はお話しようかと思います。
私は基本的に相手と話すときは親身になって聞いてあげることにしています。そして、話し相手のレベルに合わせて(小学生なら小学生レベルに)会話しています。ここまでなら、ほとんどの人が当然のようにする会話術でしょう。が、私は永遠とその人の聞き役になってしまいます。これはよくないですねー。自分の意見がなかなか言えずにうんうん、とうなずくだけでは、やはり本当の聞き上手にはなれないですね。
ここはアサーティブ(自己主張)を言うのがベストです。私はここ半年くらい前に、それを教わったりしていました。詳しくは言えない約束なので、自分がそこで思ったことを書いていこうかと思います。
私がそこで感じたことは、
相手のペースにのまれずにストップをかけること、でした。ストップをかけるのは大変勇気がいることです。相手の意見も尊重しつつ、待った!をかけるなんて...。タイミングもあるだろうとは思いますが、こっちが勝手にルールを決めると面白いかもしれません。2回くらい相手に意見を言わせて、そこで「なるほど...。つまり、要約すると~いうことか。あっ、参考までに聞きたいんだけど、私は~したいなー。」という感じです。これはいくらなんでも固すぎるので、日常でありそうな一例を挙げますね。
(
例)友人とランチをどうするか聞きたい。【私】
昼飯どうしよっかー?【友人】
そうねー、ラーメンが食べたいからラーメンとかにしない?最近全然食べてないんだよねー。あっ、上手いラーメン屋あるから紹介してやるよ?上記のタイミングではもうすでに行くことが前提みたいになっていると思います。実際ラーメン屋に【私】がOKならそれでいいのですが、否定するならこのタイミングしかありませんね。(時間止めれたらいいのですが笑)
【私】
いやー、昨日ラーメン食ったばっかでさー、また今度の〇〇が終わったらでよくない?【友人】
確かに連日ラーメンはきついか(笑)。OK、今度な。じゃあどこがいい?具体的に嫌な理由を挙げた後に、具体的な解決案をいうと、なんとなく納得する人も多いのでは?必ずうまくいくとは言い切れませんが、少しはましな会話になれたかもしれないですね。
ほんの一例でしたが、いかがでしょうか。この他にも自分が考えたこととして、
先手を打つというのがあります。これは非常に重要な武器になります。意外とこれを訓練すれば結構スムーズな会話につなげられると思います。(上記の例では、先に何が食べたいかを伝える、といった具合です。)
アサーティブは自分の気持ちが相手に気持ちよく伝えられる道具になれるはずです。私もまだまだ自分の意見は言いにくいですが、上司とか部下とか社会にでれば頻繁に使うことになりそうなので、もっと自分を磨く努力はしていきたいですね!
それではみなさままたいらしてくださいね =゚▽゚)ノ ヤァ♪
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