昨日のイライラでつい時間があるから作りました。
久々のデッキ紹介ですね。
今回は【エヴォル】!!以前も一度
ナハシュ軸でデッキを作ってました。
とりあえず、デッキレシピから紹介します。
デッキ 40枚
モンスター18枚
2 エヴォルド・ナハシュ
3 エヴォルド・ウェストロ
1 エヴォルド・ラゴスクス
2 エヴォルダー・ディプロドクス
2 エヴォルダー・ウルカノドン
2 エヴォルダー・ケラト
3 カゲトカゲ
2 増殖するG
1 メタモルポット
魔法 13枚
3 強制進化
3 多様進化
3 サイクロン
2 禁じられた聖槍
1 大嵐
1 ブラック・ホール
1 月の書
罠 8枚
2 奈落の落とし穴
2 進化の特異点
1 神の宣告
1 神の警告
2 スキル・サクセサー
エクストラ(このデッキで必須なものだけ)
3 エヴォルカイザー・ラギア
2 エヴォルカイザー・ドルカ
1 エヴォルカイザー・ソルデ
2 キングレムリン
2 ラヴァルバル・チェイン
【エヴォル】のデッキは基本受け身のデッキのくせに、意外と穴があるデッキです。
例えば、召喚・特殊召喚・魔法・罠を止める《エヴォルカイザー・ラギア》ですが、
【征竜】相手では《焔征竜ブラスター》ですぐに破壊されてしまいます。
かといって、効果モンスターの効果を止める《エヴォルカイザー・ドルカ》は
バックが薄いとちょっと不安です。
もう一体の《エヴォルカイザー・ソルデ》はカード効果で破壊されない、特殊召喚モンスターを破壊するという強力なモンスターですがなにぶん恐竜族レベル6×2なので出しにくい。
そんな【エヴォル】ファンたちの悩みを解決したのが、このカード。
PRIO新カード
《進化の特異点》罠
自分の墓地から、「エヴォルド」と名のついたモンスター1体と「エヴォルダー」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。エクストラデッキから「エヴォルカイザー」と名のついたモンスター1体を特殊召喚し、選択したモンスターをその下に重ねてエクシーズ素材とする。
このカードは手札消費1枚という驚異の即効性を持つきわめて強力なカードです。
とはいっても下準備が・・・。
という方もいるでしょうが、このようにしてみてはいかがでしょうか?
1.《カゲトカゲ》《キングレムリン》《ラヴァルバル・チェイン》の採用。純では入りませんが【紋章】ではすっかり御用達の3枚のカードです。
1.1《カゲトカゲ》《チェイン》の組合せまず、《エヴォルダー・○○》は基本手札にくると最悪なカードです。
なぜなら手札にいる限りバニラカードなんですから。
しかし、《カゲトカゲ》を採用することでそれをメリットに変えます。
ここでエクシーズ召喚するのが《ラヴァルバル・チェイン》です。
素材となっている《エヴォルダー・○○》を墓地に送り、《チェイン》効果発動します。
墓地に《エヴォルド・○○》を墓地に送ります。
この作業を行えば、《進化の特異点》の発動条件を簡単にクリアできます。
1.2《キングレムリン》の採用このカードはデッキから爬虫類族をなんでもサーチできるかなり万能なカードです。
なぜノーマルだったんだろ・・・このカード基本的にサーチするのは《カゲトカゲ》の他に爬虫類族である
《エヴォルド・ナハシュ》を加えます。
《ナハシュ》は《強制進化》と組み合わせることですさまじいシナジーを魅せます。
ですが、この場合は召喚権に《エヴォルダー・○○》を使っているはずですから、
次のターンにランク4エクシーズモンスターを出せばいいんです。
この場合でも簡単に《進化の特異点》の発動条件をクリアできます。
【エヴォル】は後だしではまるで意味がないときが多く、
その理由として攻撃力が低いということにあります。
そんな弱点をどうするか・・・。
2.ATKが低いときは、墓地か手札誘発に頼れ。やはり、《収縮》みたいにダメージ計算時に使用できるカードは強いです。
そこで採用しているのが、《スキル・サクセサー》と《禁じられた聖槍》です。
どちらも使い勝手がよくダメージ計算に使用できます。
手札に来た《サクセサー》は2回使えばいいし、
《チェイン》の効果が余っているなら墓地で使えばいいですね。
《聖槍》は自分の《ドルカ》を守るためであったり、
相手の打点を下げるときに使えばいいですね。
こんなデッキ紹介になりましたが、やはり少しは強くなりましたね!
ですが、環境に登れるかというと...また別問題です。
とりあえず、先行をとれば《ラギア》《ドルカ》が、
相手のスタンバイフェイズ時までにはいる確率が高くなったというだけで大満足です。
なにか新しい発見がありましたら是非教えてください!
【エヴォル】デッキファンの1人として応援します!
それではみなさままたいらしてくださいね =゚▽゚)ノ ヤァ♪